こんにちは、杏夏(あんな)です。
みなさんは英語学習の時の「辞書」、どうしていますか?便利な昨今、電子辞書だけでなく、辞書アプリやAIの登場で便利になった辞書界隈。英語学習歴7年の私の最近の辞書事情と、辞書アプリ・紙辞書のメリット・デメリットを包み隠さずに語っていきます。
ちなみに課金は全て自腹です!
これまで愛用してきた英和・和英・英英辞書たち
英語学習を始めると、辞書とは切っても切れない縁みたいなものが生まれてしまうもの。かく言う私も英語学習を始めてから今日に至るまで、さまざまな辞書を試してきました。
というか辞書で調べるのが好きなんだと思います。知らない単語に出会うとすぐ調べたくなるし、家族に「●●って英語でなんて言うの?」と聞かれて知らなかったら秒で調べる。もう癖になってるんでしょうね(笑)皆さんもそうでしょうか?
では、まず私がこれまでに使ってきた辞書たちをご紹介できたらと思います!
英辞郎
私がずーっと長い間使っているのは皆さんご存知であろう、英辞郎です。
無料で単語検索が出来るだけでなく、イディオムなど単語以外の表現も検索出来て、音声発音にも対応、発音記号も見れる…と良いところだらけ!ブラウザでも検索できて、インターネットさえあれば直ぐにアクセスできて有り難い。
しかも、英辞郎って和英も、英和も同じ検索窓で検索できるからこれがまた便利なんですよね〜!だから、ずっと重宝させてもらっています。大好き過ぎてつい最近まで2年間くらい課金してました。(すぐ課金する女)課金すると自分の単語帳を作れていくらでも単語帳に登録できるし、広告も出てこないし、最高って感じでした。
それ以外にも辞書アプリは色々と試してきました。ここ数年は英英辞典でも内容理解ができるようになったので、敢えて英英辞典を使うようにしています。主に試してきたのは以下の3つ。
オックスフォード英英/英和/和英辞典
アプリ

ブラウザ
Cambridge English Dictionary
アプリ

ブラウザ

おなじみのOxfordとCambridgeはそれぞれ公式アプリを出してくれていますし、こちらもブラウザ検索に対応。この2つはさすがの情報量で、辞書としての信頼は厚いのです。すっかり忘れていたのですが、私も一瞬Oxfordに課金していました。数ヶ月だったような…。でもね、ほとんど使わなかったんです(笑)でも、確実にCambridgeは課金してないです、ここは確実。
なんでこうなったかと言うと、両方ともアプリの使い勝手がそこまで良いとは感じなくて、ブラウザで充分と感じてしまうから。あと、両方とも「なんかUIが見にくい、使いにくい」という超個人的な感想もあります。日頃から使うわけなので、デザインや「感覚的な使いやすさ」も大事かなと思っています。あと、Oxfordは課金前提な感じの構成になっていて、Cambridgeもめちゃくちゃ課金を促してきます。それを見る度に心は揺れるのですが、広告はあるにしてもやっぱりブラウザ版の方が私は好みでして、優先順位が下がっちゃいました。課金女にも理性はあったようです。
LanGeek | Learn English
アプリ

ブラウザ
皆さんが馴染みがないかもしれないLanGeek。こちらはは検索するとイメージが伝わるイラストも出てきてくれるので便利。UIもシンプルで分かりやすい。単語の説明はOxfordやCambridgeに比べてシンプルですが、イラストもあるし、充分理解できるので私は好き。英英辞書のアプリなら、今のところこれが一番お気に入り!!!

LanGeekは買い切りプランがあるのですが、私はまだ課金せずにいます。というのも、私のレベルが現在B2なので、調べる単語もB2以上のことが多くて。でも、また発展途中なのか、こういう上級単語になるほどイラストがなかったりするんですよね。だから一旦課金せず、もっとイラストが増える未来を信じてたまに検索しつつ、見守ってます。(理性再び)
なので、今も私のスマホに生存しているアプリはLangeekだけですね。Langeekのアプリは何やらレッスン系もあるので、気になる方は試してみてもいいかも?私は辞書として利用したい気持ちしかないので、使ったことがないのですが。
あとは、LangeekのInstagramも結構有益で好き。ちなみに、おすすめのInstagramアカウントもいつか紹介したいと思って今まとめてます。
「お前めっちゃLangeek推すじゃん」と思われるかも知れませんが、Langeekの回し者じゃないのでご安心下さい😂ちゃんと自分で見つけて、使って、フェアに判断しています💪
辞書アプリのメリット・デメリット
ここまで読んでいただければお分かりのように、私は今まで辞書はアプリや、ウェブ版でほぼほぼなんとかしてきました。なんだかんだアプリは便利な点が沢山ありますからね!いろいろ使ってきた私が考える、辞書アプリのメリットとデメリットをまとめていきます。
辞書アプリのメリット
- 発音を聞いて確認できる
- スマホがあればいつでも検索できる
発音を聞いて確認できる
英単語の発音を確認する際に発音記号をいちいち確認するよりも、耳から聞いたほうが確実ですよね。最近の辞書アプリで発音機能がついていないものはない気がします。録音されている音声がアメリカ英語か、イギリス英語かが気になる方もいるかもですが、私はあんまり気にしないので発音機能ついてればOKって感じでした(笑)発音を聴いて、シャドーイングで練習までできてしまうので、この機能は検索した時に必ず使います。
スマホがあればいつでも検索できる
これはめちゃくちゃメリットですよね。現代でスマホを持ち歩かない人なんていないですし、気になったらすぐ調べられるという利便性は強い。今やAIでも単語の意味を調べられますし、スマホ様様です。
私もChatGPTに意味を聞いたりしていたときもあります。特にイディオムや古い表現を検索したいときは、辞書でも見つからないことが多くて、「AIしか勝たん」状態でした。助かります。
辞書アプリのデメリット
一方で、デメリットもあるなあと思っています。私が感じたのは以下の4つ。
- 単語帳登録が課金しないとダメ(アプリによる)
- 広告が多い
- 何度も同じ単語を検索してしまう
- サブスクが多い
1つ1つ見ていきましょう!
単語帳登録が課金しないとダメ(アプリによる)
これはアプリによると思いますが、少なくとも英辞郎は単語登録に無料では上限があり、課金すると無限解放されます。これが私の課金理由です。後で書きますが、辞書で単語を調べまくる必要があったので、単語登録機能をどうしても解放したかった感じでした。
ガッツリ英語学習している方にとっては単語登録ってほしい機能ですよね。あと、英辞郎は例文も課金してないと見れなかったりして、ここも不便ポイント。
広告が多い
無料のプランはどこも広告が多いです。検索して結果が出るまでに広告見させられたり、広告を消そうと思ったら間違ってクリックりちゃったりってありません?私は広告も嫌で英辞郎に課金してしまった節があります。
何度も同じ単語を検索してしまう
同じような記事を読んだり、同じような映画を見ていると、同じ単語を何度も検索してしまうことってありません?スマホで検索する際、結局は簡単にコピペで検索できちゃうので、頭に残らなくって何度も検索してしまう…ってことが私は多いんですよね。
あと、英辞郎で単語帳登録をしている場合、「なんか一回見たことあるかも?」と思ったら場合によっては、2回検索しなきゃいけなんですよ。手順は以下のとおりです。
- 「この単語、前にも調べたことあるかも」という単語に出会う
- まずは自分の「単語帳の内部」で検索をかける
- なかった場合、「アプリ全体」で検索をかける
- 単語帳に登録する
これが絶妙にめんどくさい(笑)もしかしたら改良されているかもなので参考程度にとらえてくださいませ。
サブスクが多い
やっぱここですよね~~~~~!
辞書アプリは基本サブスクですよね。だから機能を使い続けたいなら、結局課金し続けるしかないっていう。もちろんアプリ自体はとっても便利なんですけど、やっぱりここはネックだなと思います。さすがの課金大好き女もサブスクは警戒しており、「買い切り」という言葉が大好きです(笑)
紙辞書のきっかけ
こんなにアプリ辞書に心酔してきた私ですが、最近は紙の英英辞書を使うようになりました。
というのも、最近私は洋書を読むようになっていて、『赤毛のアン』の原著を今は読んでて、昨年はハリーポッターと賢者の石を読み切りました。
そうするとやっぱり辞書を引く回数が信じられないくらい増えるんですよね。特に赤毛のアンは古い作品なので、古い単語やキリスト教関連の単語、植物の名前も多かったりして1ページで何回検索するんだろうって感じなわけです。その都度単語帳に登録するので、私の英辞郎の単語帳の数はとんでもないことになっておりました😂
さらに、物語を読んでいるので何度も同じ単語が出てきたりするんです。例えば「fern」は植物名前で「シダ」なんですけど、これがまあ何度も出てくる(笑)マジで赤毛のアンは植物の名前がめっちゃ出てくるので…。そうすると、先ほど書いた二重検索が鬼のように増えていくんです。なんだかそれにイライラしてきてしまって。
ちょうどそのことでモヤモヤしていた頃に、私の大好きで大好きな東京駅にある丸善書店に行く機会があり、洋書のエリアをニヤニヤしながら小一時間うろうろしてたんですね。(怖)

そのうち辞書エリアに辿り着き、ちっちゃいポケットサイズのOxfordの辞書を見つけちゃったんですよ!!!

裏を見るとB2〜C2レベルが対象になっていて、ちょうど私が知らない単語のレベルになってそうだったので即買い‼️嬉しすぎて、そこから持ち歩いて使うようになりました。
使ってみたらこれが思いの外良かった…!良かった点を熱弁させてください。
紙辞書のメリット・デメリット
紙辞書を使ってみて、もちろん不便さもあるのですが、それ以上に心地よさが勝っていて。メリット・デメリット、それぞれちゃんと本音を伝えさせてください。
紙辞書のメリット
- 広告がない・買い切り♡
- 1回調べてるか一目でわかる
- 関連語も一緒にチェックする習慣ができる
- その単語を考える時間が増える
- 発音記号に慣れることができる
- 割り切れる
やばい多すぎるかな(笑)でも全部語りたい‼️
広告がない・買い切り
これは言わずもがなですよね。当然ですが広告がポンポン湧いてくることはありません(笑)あとサブスクでもない(当たり前だけど大事)
やっぱりこの心地よさは改めて凄いです。これだけでも買う価値あるのではと思うくらい。お陰で月々の請求に怯える日々が終了しました。
1度調べてるか一目でわかる
辞書アプリでいう単語帳機能ってもちろん便利なんですけど…、例えば、英辞郎の場合は先ほどのfernを全体検索するのが2度目だとしても、それって通常の検索画面で一目では分からないんですよね。「あなたこれ検索するの2度目だよマーク」なんてものはないので。だから先ほど書いた二重検索が何度も発生してしまう。
でも、紙辞書は一度調べた時にマーカーさえ引いとけば「あ、前にも調べたんだ!」と一目でわかる。紙なら当たり前なことなんですけど…でも改めてこの便利さに感動したというか。伝わります⁉️
関連語も一緒にチェックする習慣ができる
これも「辞書アプリにもあるやん」と言われたらそうなんですけど、辞書アプリで関連語句まで見る習慣が私にはなくて(笑)わざわざタップしたり、スクロールしたりしなきゃ見に行けないじゃないですか。
でも、紙辞書だとスペル順に並んでいるので、必然的に関連語がひとまとまりになっていて、「ついでに見ておこうかな〜」という気持ちになるんですよね。この習慣は紙辞書ならではだなあと思いました。

その単語を考える時間が増える
これが1番大きい違いかも‼️これは私の個人的な感覚かもですけど、デジタルで単語を調べる時って「楽すぎる」感じがするんです。
例えば、ブラウザでBBCのニュースを読んでて、分からない単語があったとしますよね。そんな時、私はコピペして検索することが多かったんです。そうするとあんまり脳に残らないと言うか。だからこそ単語に出会うのが2度目だとしても、「あ、あなた2度目ですね」と思えなくて、毎回はじめましてな気持ちになる事が多い。
でも、紙辞書で検索する時は、頭の中にスペルの一文字一文字を思い浮かべて検索します。
fernなら、「Fを探して…あれ?Eだっけ、Aだっけ?…Rだからもうちょっと後ろで…」みたいな。
ずーっとその単語のスペルを考えて検索してて、その単語について考えてる時間が増えるので、2度目の時に「あ!2度目だわ」って気づける確率が上がる感じがしてます。その単語に愛着を持てるようになるとでもいいましょうか。
探す作業は手間ですし、不便なんですけど、その不便さのおかげで頭に残りやすくなってるかもなと思ってます。
発音記号に慣れることができる
発音機能がない紙辞書ですが、その分発音記号をちゃんと見るようになりました。もしかしたら私が脳内でイメージしてる発音が間違っているかもしれませんけど(笑)でも良い訓練にはなるなと思います。それでも音声で確認したければ、それだけのためにアプリ使ってもいいですしね。私はそんな面倒なことしたことないですけど😂
割り切れる
先程も書いた通り、現在は辞書アプリだけでなく、AI検索ができる時代なので、なんでも真実に近づけるなと感じています。つまり、情報をどこまでも追いかけられると思うんです。でも、それによって「必要以上に時間が食われる感覚」がありました。
例えば、分からない古いイディオムがあった時に、英辞郎で調べても出てこなくて、AIでも調べて…とやっている間に1つの表現を調べるのに15分とかかかっていて、「なんだかんだ時間が取られるな」と感じていました。
でも、私の紙辞書の場合はレベルがB2〜C2なので、「これに載ってなかったらレア単語でしょ、もう調べなくていいや」って割り切れるんですよね。もちろんその後もストーリーに出てくるなら渋々調べますけど、基本は捨てます。特に赤毛のアンの時には割り切って捨てます、きっと古いんだろうなって(笑)お陰で結構気持ちが楽になった部分があります。
紙辞書のデメリット
- 持ち歩く必要がある
- 検索の手間
沢山考えたけど、私的にはこれくらいしかないんだよな…。もう皆さん想像つく内容だとは思うのですが、持ち歩く手間は当然あります。でも、私の辞書はポケットサイズなので正直全然軽いですし、私は気にならないです。
検索の手間はさっきメリットで挙げてはいるのですが、気になる方もいますよね。最初は慣れないと思いますが、何度もやっていくうちに慣れていくかなと思います。でも、私は今はこの手間が好きなんだよな〜。
終わりに
いかがでしたか?すっかり英語学習もデジタルが主流な時代になりましたが、たまにこうしてアナログな学習手法に立ち戻ってみると、そこにしかない魅力があるんだな、と私は実感しました。
本屋さんもすっかり減ってしまい、洋書を置いている書店も都内まで行かないとなかなかないですが、本屋さんで偶然素敵なものに出会えたことに感謝です。お陰で、辞書アプリの課金地獄からは逃れられそうですし、マーカーを引いたり、持ち歩く過程で愛着も芽生えていくんだろうなと思います。
もちろん、これからもご紹介したLangeekなどの辞書アプリと併用していくとは思います。アプリやブラウザの方が、紙辞書よりも説明が詳細だったり、イラストが付いてきたり情報を補足してくれて有り難い存在です。それぞれの良いところを掛け合わせながら使っていきたいなと思っています。
興味が湧いた方が是非手に取ってみてくださいね!
